耳納工場 | 株式会社ライフドリンクカンパニー 採用サイト

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MESSAGE 工場紹介・メッセージ

耳納工場

茶系飲料(ペットボトル)・ミネラルウォーターの製造

主な業務内容

茶系飲料(ペットボトル)・ミネラルウォーターの製造

所在地

〒839-1333
福岡県うきは市吉井町
富永1820-1

工場の外観

MESSAGE 工場長メッセージ

耳納工場みんなの“考え” や “思い”で、
工場を進化させていく

Yusuke Ikeda 2008年 入社

プロフィール画像

  • INTERVIEW 01

    前職と、工場長までキャリアアップした経緯を教えてもらえますか?

    入社する前は工場や倉庫、飲食関係の仕事など、いろいろな仕事を経験してきました。今は工場長として勤務してますが、製造現場は一通り経験しているので、現場メンバーの気持ちもとてもよくわかり、“現場を良くしたい” “工場を良くしたい”という思いだけは誰にも負けなかったと思いますし、その思いは今も変わりません。でも、どれだけ自分が強く思ったとしても、うまくいかないことは今までもたくさんありましたし、やっぱり工場のメンバーの助けや協力が必要だということを強く実感しています。だから、自分のことだけを考えている人よりも、チームのこと、ひいては工場や会社全体のことを考えられる人の方が成長できると思いますね。そういう仲間が増えれば工場はもっと成長すると思っています。一緒に「もっと良くしたい!」を考えて皆で仕事をしていきたいですね。だから、自分のことだけを考えている人よりも、チームのこと、ひいては工場や会社全体のことを考えられる人の方が成長できると思います。耳納工場にはそういう仲間が沢山いますので、工場長として“もっと良くしたい!”を工場一丸となり取り組みを進めています。

  • INTERVIEW 02

    工場で働く仲間や工場の自慢を教えてください

    当社は全国の工場の中で、唯一お茶製品とお水製品の両方を製造しているので、その分多くの経験を積むことができるからこそ、知識もスキルも成長できると思います。従業員は20代~50代の男女問わず幅広い世代が在籍していますが、年齢を気にせずいろいろなことを発信しあえる雰囲気が自慢です。チームで仕事をするので、一人の前向きな発言や動きが周りを元気づける!!そういったシーンが日常いたるところで見れます。また、現場から改善提案や新しい取り組みの相談が上がり、試行錯誤しながら進めている姿は頼もしいですね。
    私自身もみんなの輪の中で明るく気軽に話すように意識していて、毎日必ず現場に行き、メンバーとのコミュニケーションを大事にしていますね。この耳納工場をさらに皆が働きやすく、働きがいのある、自慢できる工場にしたいと強く思っています。

  • 笑顔の社員

    INTERVIEW 03

    ライフドリンク カンパニーで働く魅力は?

    些細なことなんですがスーパーへ買い物に行ったとき、自社の製品が並んでいたり、それを手に取ってくれる人を見るとすごく嬉しい気持ちになります!日常の中でつくる喜びを感じることができるのはこの仕事の醍醐味かと思います。あと、うちの会社は評価制度もしっかりしているから、頑張ったら頑張った分だけ上へ引っ張り上げてくれる環境があります。だから新しいことにチャレンジしてみようという気持ちにもなりますね。あとは、工場周辺は自然が豊かで、耳納連山が近く空気がとてもおいしいです。休日はキャンプに行ったり家族とゆっくりしたり、のどかで落ち着いた環境も仕事の力になっています。

  • INTERVIEW 04

    入社してから会社が変わったことはありますか?

    入社した時から比べるとすごい変わりましたね。そして今も日々進化していっていると思います。会社が変わった点では上場によって会社規模や売り上げが大きくなることで、給与のベースアップや研修体制等働きやすさが充実してきたと思います。一方で工場でも機械設備の新規導入やそれに合わせたマニュアル化を進めたりと、成長し続けてきていると思います。入社当時にしてみたら全く想像できないくらい大きく変わりました。会社の社風として現状に満足しないことがあるので、キャリアというか先が見えない仕事をずっとするんではなくて、“もっとこうしたい”という思いがあれば、自分たちで変えていける会社だと思います。

    笑顔の社員たち

  • INTERVIEW 05

    今後入社する方へメッセージをお願いします

    自分がいろいろな経験をしてきたことで成長できたと実感しているので、工場で働くメンバーにも前職や経験に関係なく、いろんなことに挑戦させてあげたいですね。今、耳納工場で活躍しているメンバーも、食品や飲料が未経験の人もいるので、新しく入社頂いた方にも今までの経験・キャリアを活かして耳納工場でどの活躍ができるのか、一緒に考えたいと思います。新たな業界に挑戦したい人も、今までの経験をもっと活かしたい人も、前向きに何かに取り組んでいきたい方は、是非うちに入って一緒にチャレンジしてほしいですね。チャレンジしているといろいろ失敗することもあると思いますが、その失敗は大切の成長の糧となると私は思ってます。だから一つひとつの勇気のある失敗を、工場、会社の成長に繋げていけるように一緒に頑張っていきましょう!

01

INTERVIEW 社員インタビュー

チャレンジをサポートしてくれるので楽しんで成長中です

物流チームマネージャー

プロフィール画像

  • INTERVIEW 01

    耳納工場で働く理由を教えて頂けますか?

    1つ目は、成長機会がたくさんあるということですかね。私は前職でも倉庫管理の仕事をしていたのですが、今までの経験がどれだけ活かせるかは不安もありました。でも入社して早々、提案したことに取り組ませてもらえる環境で、もともと業務改善が好きだった自分には、今までの経験も活かしつつ新しい挑戦をすることもできてやりがいがありますね。2つ目は、会社が今伸びているってことですね。成長段階だからこそ、完璧ではない部分も多いですが、改善できることも多いです。耳納工場の改善の成功事例が他の工場にも広がったり、他の工場の成功事例を耳納工場で参考にさせてもらったり、常に変化を追い求めている社風は自分に合っていると思います。
    余談ですが、面接のときに工場長に工場を案内してもらったんですが、工場長が「工場見て何か改善できるところある?」と聞かれ、失礼ながら意見させてもらうことがあったんです。その時に工場長が「確かにそうだね!」とまだ内定も出ていない自分の意見をとても尊重してくれたんです。その時にこの工場長と一緒に働きたいって思いましたし、改めて耳納工場に転職して良かったです。

  • INTERVIEW 02

    耳納工場に入社してから成長したことを教えてください

    入社して2か月くらいの時に大きな仕事にチャレンジする機会があり、工場内の配車システムの導入に関する、工場と本社のプロジェクトに参加させてもらいました。工場内には1日20台くらいのトラックが出入りするんですが、トラックが集中してしまうと待ち時間が発生したりして効率的な搬出ができない状態だったんです。それを改善するために他工場へ視察に行かせてもらったり、協力会社さんの話を聞いたりして進めていきました。まだ現場の仕事を覚えていきながらの取り組みだったので大変な面もあったんですが、課題を解決し実際にそのシステムの導入が決まったときは嬉しかったですね。そういう経験を「失敗してもいいからやってみよう」と後押ししてくれるのは、会社の成長はもちろん、自分の成長にもつながっているので、そんな会社の環境にも感謝しています。自分の今までの経験を活かして、さらに成長できるとても良い経験になりましたね。今では管理職として、部下にも自分と同じように成長ややりがいを感じてもらえるように、チャレンジする機会を作ったり、一緒に取組んでみようとメンバーを巻き込んで、チームを成長させていくことを大切にしています。

    笑顔の社員たち

02

INTERVIEW 社員インタビュー

失敗した経験を財産に成長していきましょう

製造リーダー

プロフィール画像

  • INTERVIEW 01

    今後耳納工場をどんな工場にしていきたいですか?

    一言で伝えるのは難しいですが、今以上に家族や友人に自慢できる会社に成長させたいと思いますね。
    今自分たちが作っている商品は、直接消費者の方が手に取ってくださる商品なので、徐々に自分たちの会社の名前を知ってくれている方も増えてきた実感はあります。だからこそ、今よりもその商品を安全・安心に多くの方に届けるために、設備の改善や効率化を常に考えながら仕事をしていますね。その積み重ねが会社の成長に繋がり、自分たち社員に還元され、福利厚生の充実や休日の増加、給与の増加などに反映されているので、もっと良くしよう!もっと頑張ろう!という原動力になります。今でもトラブルが起きた時は誰よりも早く動くことを意識して、成長のチャンスを逃さないように意識しています。またそれ以外にも失敗から学んで成長してきた自分の経験を活かして、メンバーが自分の成長を実感できるような指導をしたり、皆で改善を進めて工場をより良くしたりすることで、自分たちの工場を最高だと自信を持って言えるやりがいのある場所にしたいと思っています。

  • INTERVIEW 02

    耳納工場に入社してから成長したことを教えてください

    がむしゃらにやってきたので、今振り返ると自分のどこが成長してきたのか正直はっきりわからないという気持ちもありますが…(笑)これだけは言えるのは、とにかくたくさんの失敗をしてその失敗から成長してきたことですね。失敗した時は「なんで自分だけこんな失敗をするんだろう」とすごくへこむこともあるんですが、そこで立ち止まらないところが長所でもあるので、失敗の経験を財産に変えてこれたなと思います。一番それを実感しているのは、後輩が自分と同じような失敗をした時ですね。その時に経験しているからこそ、なぜそうなったのか?どうしたら改善できるのか?など後輩の気持ちを考えながら、明確に指示や指導ができるようになりました。もし自分の経験がなければ、ドライに「なんでそんな失敗をするの?」と言ってしまっていたかもしれません。この点は成長できたなと思えますね。

    業務中の社員