蔵王工場 | 株式会社ライフドリンクカンパニー 採用サイト

メインビジュアル

MESSAGE 工場紹介・メッセージ

蔵王工場

炭酸飲料(ペットボトル)の製造

主な業務内容

炭酸飲料(ペットボトル)の製造

所在地

〒990-2161
山形県山形市漆山2502-1

工場の外観

MESSAGE 工場長メッセージ

“人”が工場を作っている、
成長させている

Takeshi Yokoyama 2013年 入社

プロフィール画像

  • INTERVIEW 01

    蔵王工場の良いところを教えてください

    ライフドリンク カンパニー全体にも言えることなんですが、工場を第一優先に考えてくれることですね。そして、工場もそれに甘えるだけでなく、自分たちから発信していく風土ができていることは自慢です。蔵王工場ではみんなが他の人の意見を否定しないんです。意見を言うときって、「否定されたらどうしよう?」「馬鹿にされたらどうしよう?」っていう不安があると思うのですが、どんな意見でも尊重する文化が根付いています。だから、みんなも小さな意見でも上げてくれて、実はそういう意見がすごい重要だったりするんですよね。経験や年齢、役職に関係なく、フラットな意見や新しい意見は大歓迎で、そういう小さな改善を積み重ねてより良いものを作ろうとみんなが考えてます。

  • INTERVIEW 02

    入社してから苦労したこと、大変だったことを教えてください

    2011年の東日本大震災の時ですかね。地震後、通常の生産ラインをキープすることも大変でした。どんどん原油価格が上がっていって、今までのやり方ではうまくいかないことがたくさんあり、改善を少しずつ繰り返して成果が出たことを取り入れて“少し良くなった”の繰り返しでしたね。みんなで必死に改善に取り組んだ当時は大変だったんですが、振り返ってみますと、あの時に生産ラインや人員配置などの問題や課題に気づくことができたのは、工場としても自分としても成長できた大きな転機だったと思います。

  • プロフィール画像

    INTERVIEW 03

    辛いこともあると思いますが、働き続けられる理由は?

    工場の仕事ってただ単純作業を繰り返すイメージがあると思うんですけど、ライフドリンク カンパニーはそんなことは全然なくていろいろなチャレンジができることです。1つ例を挙げると、コストダウンの一環として「ペットボトルを自分たちで作ったらもっとお客さんに安く価値提供できるんじゃないか?」と考えるようになって、ペットボトルを作るって最初は膨大な課題があったんですが、一歩ずつクリアしていった経験は工場の貴重な財産になっています。そういうチャレンジングな課題も会社は積極的にサポートしてくれるので、自分も工場もレベルアップできるチャンスがたくさんありますね。そうやって自分・会社の将来に期待できることも長く働ける理由です。

  • INTERVIEW 04

    入社してから会社として変わったなと思うところはどんなところですか?

    休日・給与のUPのような待遇はわかりやすく変わったなと思う点ですが、一番は“人”に対する考え方が変わったなと思います。過去は製造数の増加に対応するために“人を増やす”ことに対応するだけで精一杯だったように感じますが、今は今後の工場や会社のことを長期的に考えて会社の財産として採用するようになったと思います。蔵王工場でも“人が足りない”ではなく今は5年後の会社を一緒に成長させてくれる仲間を探しているイメージですね。
    商品を作っている工場を会社が大切に考えてくれているからこそ、福利厚生を充実させてくれたり、定期的に研修を開いてくれたり、休日を増やすための努力をしてくれたり、工場だけが頑張るだけでなく、本社の仲間や経営陣も一緒になって前に進もうとしていると実感しています。

    商品を持つ男性社員たち

  • INTERVIEW 05

    今後入社する方へメッセージをお願いします

    経験があれば慣れは早いかもしれないですが、経験よりも自分たちの考えに共感してくれて、熱意を持っている人であれば、成長やステップアップできる環境が整っています。最近は、新たなポジションもたくさんできて、若い方もどんどんチャンスを掴むことができます。自分は何がしたいのかわからない人も多いと思うのですが、蔵王工場に来てくれれば、蔵王工場が自分の居場所になって、自分に自信が持てるようになると思うので是非一緒に働いてほしいですね。そうなるように工場長として全力でサポートします。

01

INTERVIEW 社員インタビュー

成長できる環境と一緒に成長したい仲間がいます

副工場長

プロフィール画像

  • INTERVIEW 01

    蔵王工場の成長できる環境について教えてください

    入社当時は目の前の仕事でいっぱいいっぱいだったんですが、自分の成長や周りのサポートのおかげで徐々に「もっと工夫できないか」と考えられるようになりました。会社や工場の成長スピードは速いため、新しいことにチャレンジできる機会は多かったですね。新しい仕事をプラスと捉えるかマイナスと捉えるか、人それぞれだと思いますが、私は新しい仕事を覚える過程で、いろんなことを教えてもらえてとても勉強になりました。会社も積極的に研修会や他工場との交流などの機会を与えてくれるので、自分の目の前の作業だけの視野から、いろんな方面で視野が広がったなと思いますね。あと、「こういう勉強会をしてほしい」という要望があれば本社が企画してくれたり、業務で必要な資格であれば、会社が費用面のサポートをしてくれたりと従業員の成長について、会社も本気で考えてくれてるなと感じます。仕事の視野が広がるチャンスをたくさんくれるので、成長したいという方にはぴったりの会社だと思いますね。

  • INTERVIEW 02

    蔵王工場で働く魅力を教えてください

    成長できる環境があるというのは会社全体に言えることなんだと思いますが、蔵王工場で働く魅力についてで言えば、社員同士の会話が多いってことですね。たとえば、休憩室とかに自己紹介シートっていうのを貼って、その人の趣味とか、強みとか、話題になるようなことを全員で共有できるようにしていたりします。今の時代、そんなことしても…って思うかもしれないですが意外と同じ趣味の人がいたりとかして話がはずんだりしますよ。仕事って、どんなに仕事が自分に合っていても、一緒に働く仲間が嫌だったら長く続かないと思うんです。逆にどんなにしんどい仕事でも一緒に働く仲間が好きだったら一緒に乗り越えられると思います。好きな仕事で、仲間が良ければ、一生の仕事にきっとなると思うので、一生の仕事を探している方はぜひ一緒に働きませんか?と言いたいですね!

    資料を見る社員たち

02

INTERVIEW 社員インタビュー

目指したい人憧れる人がたくさんいます

製造マネージャー

プロフィール画像

  • INTERVIEW 01

    蔵王工場で働く魅力を教えてください

    今、ライフドリンク カンパニーは成長過程なので、いろいろ新しい仕事が生まれてきます。そんなときも、教えてくれる仲間や、質問しやすい環境が整っていることは働きやすさにつながっていると思います。あと、私はYouTubeとかTikTokとかよく見るんですけど、蔵王工場で作っている“ZAO SODA”を手に持って投稿してくれている人がいたり、写真を撮っている人がいたりするのを最近よく見るんです。地元の山形新聞で蔵王工場が取り上げられたり、買い物に行ったときに商品を買ってくれている姿を見たり、最近入社した人から「ライフドリンク カンパニーで作っていると知らないうちから定期購入していた」と言われたり…。商品の良さが自分が思っていた以上に伝わっていることを実感するとなんかすごい嬉しくなりますね。

  • INTERVIEW 02

    蔵王工場に入社する人はどんな人が合っていると思いますか?

    僕は高校時代に野球をやっていて、ちょっと自慢話にはなるんですが甲子園にも出たことがあるんです。もう、あの時のチームプレーだったり、みんなでひとつのことを追いかけたりする感覚って社会人になったらないかと思っていたんですけど、高校野球をやっていた時と、蔵王工場の環境ってとても似ているんですよね。チームで働く、チームで目指す、チームで助け合うって感覚ですかね。製造業だけどそういう目標をみんなで追いたい!っていう人はとても合うと思います。あと、目指したい人、憧れる人がいるっていうのも成長に繋がっているなと思いますので、そういう考えや環境に共感できる人にはオススメの工場ですね!

    資料を見る社員たち