岩手工場
茶系飲料(ペットボトル)の製造
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INTERVIEW 社員インタビュー
成長の実感と仕事の責任、両方を楽しめる仕事
副工場長伊藤さん
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INTERVIEW 01
岩手工場の成長できる環境について教えてください
入社してくれる人のモチベーションややる気だけに頼るのではなく、誰でも成長曲線を描けるように研修や教育に力を入れています。
毎日の業務を同じことの繰り返しや流れ作業と思ってやるのと、責任をもって取り組むのでは全然違うと思うんです。自分が入社した頃は安定稼働に向けてがむしゃらに取り組んでいた時期でした。正直大変なことも多かったですが、負けず嫌いな性格もあり“ぜったい改善するぞ”と責任感を持って取り組み、少しずつ良くなっていくことにやりがいを感じていました。今では自分のように仕事の中で成長を実感してほしいと思い、メンバーにも責任を持って業務に取り組めるように、作業の目的や意味を理解して行ってもらえるよう努めています。そのため工場のメンバー全員がロボットのように同じ作業をするのではなく、自分で考えて行動できる人財になってほしいので、“なぜそれをするのか?もっと工夫できないか?”を考えられるようにサポートしています。 -
INTERVIEW 02
今後岩手工場をどんな工場にしていきたいですか?
岩手工場では、工場の月間の生産本数の目標に向かって日々努力しています。工場目標は一人で達成できる目標ではないので、“自分ぐらいはこのままでいいや”という考えではなく、全員で目標達成に向けて取り組んでいます。チームワークを大切にすると同時に、一人ひとりが良いものを作るという責任感をしっかり持っているメンバーが多いので心強いですね。そのためにも、みんなが意見を出しやすいように普段から一人ひとりとコミュニケーションを取ることを大切にしています。また、目標を達成させるためには、製造・物流・品質管理・業務、それぞれのチームが一丸となることが大切です。みんなが自分の仕事に責任を持ち、意見を言い合い、協力して一緒に仕事楽しめる工場にしていきたいと思います。
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INTERVIEW 社員インタビュー
自分自身の経験を活かし、部下育成に邁進中
製造リーダー高橋(智)さん
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INTERVIEW 01
岩手工場に入社してから成長したことを教えてください
工場での仕事が未経験からのスタートだったので、製造について一から学んだり、フォークリフトの免許取得をしたりと日々少しずつでも成長できるように取り組んできました。その中でも一番の成長はすべての“作業の意味や理由”を考えられるようになったことですね。例えば、通常作業だと“このボタンを押す”ができればラインは回るんですが、“なぜこのボタンを押すのか?”を考えられるようになりましたね。そんな疑問を持つことで、機械のことを知れば知るほど機械の仕組みについて質問をするようになって、それがわかることで機械に不具合が起こったときに柔軟な対応ができるようになりましたね。その経験から後輩に伝えるときも表面上の作業だけを伝えるのではなく、仕組みも一緒に伝えることによって後輩も作業の意味や理解を深め自分で試行錯誤して考えながら成長してくれていることが何よりも嬉しいです。
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INTERVIEW 02
岩手工場に入社する方はどんな方が合うと思いますか?
スキルや経験も大事ですが、業務に真剣に取り組み一緒に前に進める人ですかね。私が入社した時期は今よりも人数が少なくて、複数業務を一人が受け持つような体制でした。今振り返るといい経験だったんですが、当時は大変なことも多かったんです。もちろん今は工場の体制が整ってきて当時のようなことはないですが、それでも仕事をしているとうまくいかないことって誰にでもあります。その時に、あきらめちゃうか?真剣に向き合うか?この選択次第で会社も人も変わると思ってます。真剣に仕事に向き合っている人は、自分で考える・自分から質問してくれる人が多いなと感じます。こんな風にオーナーシップを持って一緒に歩んで行ける方であれば、今のライフドリンク カンパニーはバツグンにやりがいがある会社だと思います。仕事に正解はないと思っているので、あきらめずに最善を目指していける仲間と一緒に歩んでいきたいです。