トップインタビュー | 株式会社ライフドリンクカンパニー 採用サイト

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TOP INTERVIEW トップインタビュー

飲料メーカーとして独自の進化を遂げる
ライフドリンク カンパニー。
なおも成⻑し続ける同社の強みや求める人財像について⼈事と⽣産のトップに聞いた。

PROFILE 経歴紹介

  • 人財本部長

    Syohei Asai 人財本部長

    建設・不動産業界でマーケティング、人事を経験して独立。フリーランスで企業の採用支援・人材紹介に従事し、2016年に社名変更前のライフドリンク カンパニーに入社。人事部の⽴ち上げ時に参画し、上場準備開始後に人事総務全般に携わる形に。2023年より現職。モットーは“⾃分⼀⼈で完結する仕事はない。相⼿のことを考えて⾏動する”。

  • 生産本部長

    Hiroyuki Jinno 生産本部長

    ⾷品会社で18年間にわたり⽣産管理や品質管理などの業務に従事し、2018年にライフドリンク カンパニーに⼊社。入社後は、⽣産管理部を経て品質本部を⽴ち上げ、2021年より現職。仕事をするうえで⼤事にしているのは、“⾃分でコントロールできること‧できないことの⾒極め。コントロールできることはフルスイングでやり遂げ、できないことにはベストを尽くした上で固執しすぎないようにする”。

  • TALK THEME 01

    ライフドリンク カンパニーの歩みと目指す未来をお聞かせください

    飲料の供給で不可欠な存在になる

    • プロフィール画像

      浅井 祥平

      当社は2017年にライフドリンク カンパニー(LDC)に社名変更しました。この社名には飲料を通じて、⼈々の生活を豊かにしたいという想いが込められています。飲料は生活に必要不可⽋なものですので、エネルギーなどの社会的なインフラと同じように、安定的に提供できる会社であることを⽬指しています。

    • プロフィール画像

      神野 博之

      当社はマスをターゲットにした飲料事業に集中し、⼤きく業績を伸ばしてきました。特にこの直近3年間で、売上高は55%増加、営業利益は6.3倍に増加しています。その推進力となったスローガンが“Max⽣産Max販売”です。“おいしさの中⼼、安⼼の先頭へ”という企業理念のもと、“⼤切な⼈に飲ませたいものだけを”という⾏動⽅針に沿って、現在は“Max生産Max販売”のしんか(進化/深化)に取り組んでいます。具体的には、新工場の建設やM&Aによる生産能力と人財の獲得、既存工場の能力増強などに注力しています。

    ペットボトル飲料

  • TALK THEME 02

    ライフドリンク カンパニーの特徴をお聞かせください

    独自の戦略、チャンスにあふれた会社

    • プロフィール画像

      神野 博之

      当社の特徴は⼤きく3つあります。1つ目は少品種⼤量⽣産です。液種を水・お茶・炭酸の3つに、容量を2Lと500mlの2つに絞っています。2つ目は、北は岩手から南は鹿児島まで全国に生産拠点を有していることです。そして3つ目に最も特徴的といえるのが内製化の徹底です。例えば、ペットボトルの材料となる樹脂をメーカーから直接輸⼊し、茶葉を⾃社で荒茶から原料へ加⼯するなど、内製化を徹底することでコストを極小化し、低価格かつ質の高い商品の供給を実現しています。これら独⾃の取り組みにより⾃社のポジションを確⽴し、安定性と成⻑性を両⽴させています。

    • プロフィール画像

      浅井 祥平

      ⼈財⾯では、今まさに会社が成⻑していることから、新しいポストがどんどん⽣まれており、そのポストを担う⼈財が求められています。当社では社歴や年齢ではなく、本人の強みや個性・希望を鑑みて人財配置をしています。そのため、誰にでもチャンスがあり、上を目指せる環境があります。キャリアパスは型にはまらず多様な選択肢があり、この柔軟性はどちらかというとベンチャー的で製造業には稀有な存在だと思います。

  • 人財本部長

    TALK THEME 03

    どのような人財が活躍していますか

    真摯にValue(行動指針)を
    体現できる人

    • プロフィール画像

      浅井 祥平

      当社がValue(行動指針)として掲げている“オーナーシップ” “チャレンジ” “チームワーク”を体現している⼈が活躍しています。オーナーシップは、任された仕事を⾃分ごととして能動的にアクションすること。チャレンジは、その⼤⼩を問わず⾃分⾃⾝を常にアップデートすること。チームワークは、バトンを受け取る次の人のことを考えて行動することです。このValue(行動指針)を前提に製造現場では、いろいろなタイプの⼈が在籍しています。積極的で活発な⼈もいれば、裏方で⽀えるタイプの⼈もいます。根が素直で真面目な⼈が活躍していると思います。

  • TALK THEME 04

    キャリアパスを教えてください

    自由度の高いキャリアパス

    • プロフィール画像

      神野 博之

      当社では社歴や年齢に囚われないキャリアパスを実現しています。例えば⼊社時からマネジメントを担ったり、早期にリーダーに昇格した20~30代も多く活躍したりしています。また、製造職としてのキャリアパスは、⼯場で完結するとは限りません。本人の希望をもとに強みや個性に応じて別職種に変わったり、本社に異動したりするケースもあります。既定路線がなく、⾃由度が⾼いキャリアパスを考えることができます。会社として今後も更なる成長を目指すべく、積極的なM&Aや新工場の立ち上げ、既存工場への投資を行っています。だからこそ、いろいろなチャンスがあります。

    生産本部長

  • TALK THEME 05

    採用で大切にしていることを教えてください

    会社が大切にしている価値観に共感し、飲料のプロとして成⻑できるか

    • プロフィール画像

      神野 博之

      当社が⼤切にしているValue(行動指針)、“オーナーシップ” “チャレンジ” “チームワーク”の3つに加え、私たちは飲料のプロフェッショナルであり続けるため、“お客様のことを考える” “飲料に対する知識を持つ” “期待以上の働きをする”ことが大切だと考えています。目指している地点は常に通過点にすぎません。当社がさらに上を⽬指して成長し続けていくためには、社員一人ひとりが成長し、リーダーとして成長することが必要です。そのためこのValue(行動指針)に共感できる⼈に加わってほしいと考えています。

    • プロフィール画像

      浅井 祥平

      当社のビジョンである“ライフドリンクの実現”のために、今後も⽣産能力の拡⼤は⾮常に重要な命題です。円滑な⼯場運営を⾏うために、リーダー層をはじめとする、あらゆるレイヤーでの⼈財の獲得が必要です。重要なのは、自分自身が成長したいと強く思っていることです。当社では、向上心が高く、課題に対して前向きに⾏動する⼈が成⻑しているので、そういう⼈たちとぜひ働きたいですね。

MESSAGE

応募者へメッセージ

  • プロフィール画像

    神野 博之

    当社は成長性が高く、将来性のある会社です。もちろん⼯場業務なので決められたとおりに作業をすることが何よりも大切ですが、更に業務フローを改善できないかと考え、バージョンアップするなど、現状に囚われない⾃由度の⾼い仕事が可能です。スピードが速く、仕事量も多いですが、その分チャレンジできる領域や機会も多いので、その経験を通じて⾃⾝の成長を実感できると思います。私⾃⾝も1年前の自分や半年前の自分と⽐べて成長しているなと感じるときがあります。部下や⼯場のメンバーを見ていても成長を感じることがあります。こうして、みんなが前へ前へと進んでいく集団の中で、成長を楽しめる人財と一緒に仕事をしたいと考えています。

  • プロフィール画像

    浅井 祥平

    当社は、まだまだ成長途上で、伸びしろがある会社です。働きやすく、働きがいのある職場づくりのため、今後も様々な取り組みを進めていきます。そのため中途、新卒、年齢、社歴に関係なく、どんどんチャレンジできるフィールドがあるので、現状からレベルアップしたい、新しいことに取り組み、成長したいと考えている⽅に魅⼒的な環境です。自身の成長が会社の成⻑に直結していると感じる職場にやりがいを感じる⽅と⼀緒に働きたいと考えています。

生産本部長と人事本部長