湯浅工場 | 株式会社ライフドリンクカンパニー 採用サイト

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MESSAGE 工場紹介・メッセージ

湯浅工場

ミネラルウォーター(ペットボトル)の製造

主な業務内容

ミネラルウォーター(ペットボトル)の製造

所在地

〒643-0001
和歌山県有田郡湯浅町山田1638-7

工場の外観

MESSAGE 工場長メッセージ

皆の自慢の工場を
作り上げていこう

Yoshito Ishii 2008年 入社

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  • INTERVIEW 01

    湯浅工場に入社してからこれまでのキャリアを教えてください

    専門学校を卒業してライフドリンク カンパニーに入社しました。
    入社してしばらくはなかなか自分の業務の範囲を抜け出せなかった時期もあったんですが、作るものや作り方を世の中の流れに合わせてやはり変えていかなければなりません。その変化の中で自分も変わらなければという思いが強くなり、視野が広くなったと思います。
    湯浅工場も今の現状をゴールとしてはいけないので、どんどん進化しています。会社が湯浅工場を成長させてくれるのではなく、自分が成長させるという気持ちをもって今は業務に取り組んでいますね。

  • INTERVIEW 02

    湯浅工場の好きなところはどこですか?

    工場の魅力はその空気感ですね。アットホームでわいわい楽しい環境です。
    ただわいわい楽しいだけでは会社は成長しないので、その関係性をベースに遠慮なく意見や改善案を言い合えるのがうちの強みだと思います。時には意見がぶつかることもありますが、ベースができてるから「よし!これで行こう!」と切り替えがすごい早いですね。また周辺環境も魅力の1つで、山も川も海もあり、とにかく自然豊かなんです。私はドライブが好きで、特に和歌山の海岸沿いを走るのが最高です。道路開発が進んで和歌山県内の各所や大阪のような都心部まで時間をかけず行けるところも増えたので、田舎ですが便利のいい立地だと思います。

  • 笑顔の社員

    INTERVIEW 03

    働く魅力を教えてください

    1つ目は会社の成長を肌で感じとれることです。今は商品の取引先も取引量も増え続けていて、会社の変化がとても速いです。遅れないように自分自身も現状がゴールと思わずに、常に改善できるところはないか考えてます。大変なんですけど、それが楽しさでもありますね。
    2つ目は地域に根付いた工場でありつつ、全国で販売できるネットワークを持った会社だということですね。製品が全国流通していますので、工場の知名度をもっと上げていきたいなと思ってます。
    山の中にある水工場が実はすごいんだぞって。だから地元の方にも県外から来られる方にも湯浅工場の魅力を伝えたいですね。

  • INTERVIEW 04

    今後、湯浅工場をどのようにしていきたいと考えていますか?

    私は地元の皆さんに誇りと思ってもらえるような会社(工場)にしたいと思っています。
    そのためにはただ“商品のことを知っている”だけではなく、そこで働く人、建物、取り組み、考え方などいろんな面でライフドリンク カンパニーという会社をもっと誇れる会社にしていきたいですね。

    笑顔の社員たち

  • INTERVIEW 05

    今後入社する方へメッセージをお願いします

    一度工場を見に来てほしいです!
    働く前に、「こういう工場なんだ!」ということを知ってもらうのが一番大切だと思ってます。自分が思い描く職場や仕事のイメージと合っているかどうか、我々が選ぶというのではなく、あなたが選んでほしいなと。その上で「ここで働きたい!」となれば、その決意を無駄にはしない覚悟がありますね。みんなで一緒にいい工場を作っていきましょう。

01

INTERVIEW 社員インタビュー

モクモク作業じゃない考えて成長につなげるお仕事です

副工場長
兼品管チームマネージャー

プロフィール画像

  • INTERVIEW 01

    湯浅工場に入社してから成長したことを教えてください

    後輩への接し方はだいぶ変わりましたね。新たな仲間が入社してくれた時に必ず必要なのが新人教育です。
    もともと、リーダーシップをとる性格ではあったのですが、反面短気なところがあって「なんでできないの?」とか「これくらいわかるでしょ?」とかすべて自分の物差しで後輩に接してしまっている時期がありました。
    当時は会社のことを考えて指導していると思っていましたが、今振り返ってみると自分のことしか考えていなかったなって思います。
    会社は自分一人でできることなんて、たかが知れています。本当に工場の目標を達成しようと思ったら仲間の協力が必要だし、入社すぐのメンバーもその仲間の一人なんだということに気づいてからは自然と接し方・教え方が変わったと思いますね。言い方ひとつで、人の成長って変わるんだなって実感しています。今ではコミュニケーション能力を武器に工場長や本社と現場メンバーの間をつなぐ役割とでも言えばいいんでしょうか。メンバーの話や意見を吸い上げたり、工場長や本社からのメッセージを伝えたり、メンバーに口うるさく注意する(笑)。そんな工場のお母さん的な存在になっていると思います。

  • INTERVIEW 02

    湯浅工場の成長できる環境について教えてください

    本社や他工場と関わることがすごく増えたなって思います。昔は自分たちの工場の問題は自分たちの工場の責任で、各工場が単独で試行錯誤していたんです。今は本社の生産本部や品質本部からサポートがあったり、新たな知識や情報を教えてくれたりするので課題解決のヒントになることは多いです。また、全国の他の工場と接する機会も増えたので、現場レベルでの課題が相談しやすい環境になりましたね。成功事例は他工場でも実践してみたりとか、失敗事例は同じような失敗を犯さないように他工場に共有したりとかしています。工場の仕事ってどうしても自分一人のモクモク作業っていうイメージあると思いますが、ライフドリンク カンパニーはサポートしてくれる環境が整っているので、成長にもつながるし、悩みとかも相談しやすい環境だと思いますね。

    笑顔の社員

02

INTERVIEW 社員インタビュー

仲間と一緒に協力して目標達成をしていきたい

チーフ

プロフィール画像

  • INTERVIEW 01

    湯浅工場に入社してから成長したことを教えてください

    もともと、人の上に立つのが得意ではなかったのですが、今は製造チームのチーフをさせてもらってます。チーフになってすぐは、どのようにメンバーと接したらいいのか全くわかりませんでした。というのも、部下といっても自分より年齢の高い方や、社歴の長い方が多かったのでどうしても遠慮してしまってたんです。“自らリーダーシップを取ってみんなを引っ張っていく”リーダーにならなければと勝手に思ってしまっていました。でも、自分の良さって何だろう?と考えた時に、しっかりと丁寧に仕事を教えたり、話を聞いたりするリーダーでもいいんじゃないかと考えを変えてからは、自分なりのリーダーというものを目指せるようになりましたね。人に対して注意をすることも昔は苦手でしたが、話を聞き同じ目線に立つことで意識が変わってしっかりと伝えられるようになったと思います。

  •  

    INTERVIEW 02

    湯浅工場を今後どのようにしていきたいと考えていますか?

    今も湯浅工場は完璧な状態ではないと思います。だからこそ自分ももっと成長していかなければならないなって思います。それも、自分だけではどうにもならないので、今以上に仲間と一緒に協力し合いながら生産目標を達成していきたいと思っています。
    ゆくゆくは不良品ゼロ、トラブルゼロの工場をめざしたいですね。

    笑顔の社員たち