STAFF社員紹介
入社後の仕事内容や社内のことを
イメージしていただけるよう、
バス運転士・総合職・整備士3名をご紹介します。
01
毎日バスを運転できるので、
運転好きには嬉しい仕事です
バス運転士
富谷営業所
S.N
- 現在の私の仕事
- 平成22年9月にバスの運転士として宮城交通に入社し、今現在は富谷市にある富谷営業所で働いています。
富谷営業所は、仙台市内を走る路線バスと他県の都市と仙台や石巻の間を結ぶ高速バスを運行しており、私はその両方のバスを運転しています。
- 仕事のやりがい
- 運転が好きな自分にとって毎日バスを運転できるということはとても嬉しいことです。毎日仕事をしている中で嬉しいことや楽しいこと、時には辛いこともありますが、そういうことを全部含めてお客様を無事に目的地まで送り届け、1日の運行が無事に終了した時に達成感を感じます。
- 会社について
- 宮城交通は仙台駅を境に北地区と南地区に分け、それぞれ運行する路線が違います。北地区の路線は全部で3つの営業所で運行しており、私が所属している富谷営業所もその一つです。そのため、他の営業所で休憩することも多く、営業所が違う運転士さんと交流を深めることもできます。
また、宮城交通では毎年新車を導入しています。古いバスには古いなりの魅力があり、廃車になっていくのは寂しいですが、新しいバスを運転できるということも非常に魅力的だと思います。
02
「バス」を通して地域に密着し
地域の役に立てる
総合職
運輸部
I.Y
- 現在の私の仕事
- 運輸部にてイベント輸送を担当しています。
コンサート等のイベント開催時に、会場と主要駅間等を結ぶシャトルバスの輸送計画を立てています。
イベント当日にスムーズな輸送ができるように、関係各署と打合せを重ね、不明な点を無くしていく等、事前準備が業務の大半で「肝」となります。イベント当日は、実際に現場へ行き、円滑に輸送が進むように全体を管理します。イベント輸送は運転士をはじめ、関係する様々な方の協力が無ければ成功しません。仕事をする上では、運転士や同じ職場の仲間、関係する方々への尊敬と感謝の気持ちを忘れないように心がけています。
- 仕事のやりがい
- 私はもともとコンサート等のイベント自体が好きなので「輸送」という形でイベントに携われることは、嬉しくもあり、やりがいも感じます。イベント輸送の当日は、往路では会場へ向かうお客様のワクワクした気持ち、復路ではコンサートの余韻に浸りながら帰路につくお客様の気持ちなどを想像しながら、業務にあたっています。
- 会社について
- 私はこれまで、営業部、安全管理部、運輸部と3つの部署を経験してきましたが、共通して言えることは、他部署の方からもアドバイスやサポートをしていただけることです。経験や知識不足で困っていると、話し掛けてくれたり相談に乗ってくれる同僚や上司がたくさんいます。
また、「バス」を通して地域の皆さまのお役に立てるところが、当社の魅力であり強みだと感じます。
03
乗る人のことを考えながら
確実な作業を目指す
整備士
仙台整備工場
Y.R
- 現在の私の仕事
- 私の職場には、シャシ・車体・電装の3つの班があります。私が所属しているシャシ班では、主にバスやトラックの車検整備や臨時修理などを行っています。
また、自動車検査員としても選任されていますので、車検整備完了後に完成検査も行っております。
- 仕事のやりがい
- この仕事は、公共交通の安全な運行に直接係わるので、バスを利用される方のことを考えながら、確実な作業を目指すことにやりがいを感じます。
また、バスやトラックなどの大型車両だけでなく、軽自動車や普通自動車まで様々な車種やメーカーの車両が入ってくるので、色々学べることが多く楽しいです。
さらに、整備資格を取得して間もない後輩と共同で作業することもありますので、経験を生かして助言や指導を行い後輩の育成に携われていることがもう一つのやりがいです。
- 会社について
- 私たち社員の話を良く聞いてくれて、必要な工具・機器の購入や設備の改善が行われています。また、職場の改善にも努めていただいており仕事がやりやすい職場環境です。
その他、仕事上必要な自動車検査員の資格取得も会社で支援してもらえます。
さらに、大型一種免許取得についての支援制度もあり、大型免許がない人が免許を取得しやすい環境も整えています。
WORKS
仕事を知る
宮城交通の社員はどのような働き方
をしているのか1日のスケジュールを
通してご紹介します。
宮城交通ではどのような環境で働くのか、
実際の職場をご紹介します。