ツアーコンダクター職
ツアーコンダクターは、こんな人にピッタリな
お仕事です
- 旅が好き!旅の楽しさを多くの人に
知ってほしい! - 小さなことに気づいて、そっと手を添える、
そんな気配りができる! - トラブルが起きても
冷静に対応できる!
JOB ツアーコンダクター職
大切なのは、"人への思いやり"
ツアーコンダクターの基本業務は、予約の確認や時間の管理など旅行の日程を管理すること。またツアーに参加いただくお客様が、安全に楽しく旅ができるよう配慮したり、旅のポイントや醍醐味を伝えることも大切な仕事です。
ツアコンといえば海外や旅行経験、語学力が求められるイメージですが、実際には「あれば、なお可」。旅行綜研では未経験OK、専門知識不問でスタートできる入り口が広い職種です。
大切なのは、人への思いやり。お客様にとっては一生に一度の場所かもしれない旅先で、楽しい想い出作りができるよう心配りができる方が向いています。
資格や知識については、旅行綜研の教育プログラムで習得していただけますのでご安心ください。
世界や日本各地を訪れ、お客様と一緒に感動したい!現地の人々と話をしたい!…そんな「旅への好奇心」から始めてみませんか?まずは動画をご覧ください。
SCHEDULE
Aさん(国内海外業務兼務の方)の
ある月のスケジュール
国内・海外添乗が両方対応できるツアーコンダクターのスケジュール例です。お仕事の入り方については、本人の希望や会社判断により変わります。あくまで参考としてご理解ください。なお、スタート時は個々の力量に合わせて無理のないシフトになります。さらに旅行業界にはハイシーズンとローシーズンがあるため、年間でも変動します。
VOICE 先輩社員の声
海外のツアーは8日間〜10日間ぐらいが主流です。ツアー数日前に旅行会社の手配担当者などと打ち合わせがあって、帰国すると精算・報告を行います。といっても帰国翌日ではちょっとしんどいので、お休みを経てから報告をします。8日間のツアーの場合は、前後の打ち合わせ日と報告日が1日ずつあり、合わせて10日間の業務になります。私はこれを月に2本行くイメージですね。精神的にハードになる時もありますが、社内スタッフや上司からのフォローやケアをいただけるので、すごく安心して仕事ができますし、すごく恵まれてるなと思っています。
T.T. ツアーコンダクター職(海外担当) 2005年入社 前職:接客業
私の場合、添乗に出るのは1ヶ月のうち18日間くらいです。月20日を超えるとかなりハードになります。添乗は日帰り、1泊2日、2泊3日などいろいろです。一般のお客様を集めていく募集ツアーも担当しますし、修学旅行や社員旅行に同行することもあります。
国内旅行の場合も、事前打ち合わせと終了後の報告・精算が前後にありますが、添乗が連続して入ってるケースもありまして、添乗中に事前打ち合わせを行うこともありますね。
お仕事自体は忙しいことも多いですが、希望を出せば好きなだけお休みをとれるので、自分で旅行を計画してます。
Y.Y. ツアーコンダクター職(国内担当) 2018年入社 新卒入社
コラム
長期休暇をまとめて取得して旅に出ることも!
ツアーコンダクター職では、休暇申請ができます。オンの期間はしっかり仕事、オフはまとめて休暇にする人もいます。なかには10ヶ月間しっかり仕事をし、2ヶ月は全くオフにして海外で過ごす人も!こういった働き方ができるのは、ツアーコンダクター職ならではです!