社員紹介
member 01
飲食店、建設会社にて勤務。
2023年にメイホーアティーボへ入社。
これまでの建設業界での経験を活かし、
施工管理業務に従事しています。
衛生設備施工管理松崎
現在の業務内容
ビル内の衛生施設工事全般を管理
「衛生設備」というのはビルの中にあるトイレや水飲み場などのことで、そういった設備を作ったり、水道を引っ張ってくる工事の施工管理が私の仕事です。
設計屋さんが作成した設計図がある場合は、配管は設計図どおりに引かれているか?トイレのドアは衝立などにぶつからないか?などを事細かに確認しながら、施工管理を進めることになります。
また水道の管種を選定したり、給水システムの種類を選定したり提案することも、場合によっては衛生設備施工管理者の仕事になります。
入社のきっかけ
率直に言って「条件」が良かった!
端的に言ってしまえば「条件」です。この業界のなかでは非常に労働条件が良い会社であるというのが、入社のきっかけです。メイホーアティーボに入社する前は、別の会社で「建築施工管理」の仕事をしていたのですが、率直に申し上げて、条件はさほど良好ではありませんでした。しかしメイホーアティーボは基本給も良く、いわゆる「みなし残業制度」もないため、働いた分をしっかり計算していただけます。やはり働く人間にとって「対価」は非常に重要ですから、私はそこを重視しました。そして入社後も、条件面に関する不満はいっさいありません。
仕事のやりがいは何ですか?
設備がキレイに生まれ変わると本当に嬉しい
年月が経過したことで古くなってしまったトイレや飲料水飲み場などの衛生設備が、私が関与した工事によって見違えるほどキレイになると、シンプルに嬉しいし気持ちいいですし、「俺、頑張ったな。やりきったな!」とも感じます。
私自身が手を動かして衛生設備を作るわけではないのですが、それでも強烈な達成感のようなものを感じるものです。
そして毎日現場に通っていると愛着が湧いてしまいますので、工事が完了して現場を離れるときには少々の寂しさすら感じてしまいます(笑)。
印象に残っているプロジェクトは?
朝日新聞社様東京本社ビルの施工管理
東京・築地にある朝日新聞社様東京本社ビルの「高架水槽」を交換する工事が、特に印象に残っています。
高架水槽というのは屋上に設置されている貯水タンクのことです。
朝日新聞社様東京本社ビルの場合は、トイレを流すための「中水」の高架水槽が2つあったのですが、タンクの稼働を止めるわけにはいかないため、1系統ずつの交換工事を行いました。
合計で約2ヵ月かかりましたが、大工事だっただけに、そして歴史のある建物だけに、やりきった際の感慨はひとしおでした。
今後の目標は?
「1級管工事施工管理技士」資格を取得する!
「1級管工事施工管理技士」という、なかなかの難関資格を取得したいと思っています。
これは施工管理技士のなかでは一番上の資格であり、この資格を持ってることで、金額が大きい工事現場の「現場代理人」になることができます。やはり働くからには大きな現場にチャレンジしたいですし、それに伴って自身のステップアップも図っていきたい。そのためにまずは現場経験を重ねつつ猛勉強もして、近い将来、絶対に「1級管工事施工管理技士」になるつもりです。
member 02
未経験からのスタートでも積極的に業務をこなし、お客様からもその積極性が評価されています。
空調設備施工管理赤松
現在の業務内容
台車からフォークリフトまで、何でも手配
ビルディングなどの設備施工現場において必要となる資材や消耗品などを手配し、実際の作業を行う職人さんたちがスムーズに動けるよう管理するのが私の仕事です。
設備施工の現場では重量物を運ぶ台車やフォークリフト、あるいは様々な消耗品など、多種多様な物品が毎日必要になります。
それらすべてが確実に、かつ適切なタイミングで職人さんの手に渡るよう段取りを組み、突発的な事態にも対応するのはなかなか大変ではありますが、活気あふれる現場で楽しく仕事をさせてもらっています。
入社のきっかけ
給与水準の高い業界に移るべきと思った
学校を卒業した後は建設関係の仕事に従事しましたが、子どもの頃から料理が大好きだったこともあって、夢を持って「ケーキ屋さん」に転職しました。
しかし残念ながらその製菓店は給与水準が低く、ひとりの男として自立していくうえでの経済的な問題は、どうしても付いてまわりました。
そのため転職を決意したとき、たまたまメイホーアティーボの求人を発見。
詳しく見てみると、社員研修や資格取得にも力を入れている会社のようで、なおかつ給料も悪くないということで、「よし、自分はもう一度建設の業界で頑張ってみよう!」と思い立ち、この会社の門を叩きました。
入社してからのキャリア
大型ビルの現場で4フロアの管理を担当
ひと通りの研修を受けたのち、東京・日本橋の大型新築ビルディング建設現場に設備施工管理者として入り、現在(※2025年1月)もそちらの現場でキャリアを積んでいます。
ケーキ屋さんに転職する前、一応建設関係の業務経験は積んでいましたが、「設備施工管理」の経験はありません。
そのため正直、不安もありました。
しかし現場において優しく指導していただけたことに加え、私自身も「何がなんでも仕事を覚えてやるぞ!」と覚悟を決めていましたので、現在では現場の職人さんたちから「キミの仕事ぶり、いいね!」とほめられるぐらいには成長できたと思っています。
仕事のやりがいは何ですか?
「このビルは俺が建てた!」と思える
私自身が実際の設備工事を行っているわけではありませんが、「このビルは自分が建てているんだ!」という想いはありますし、そこがやりがいにもなっています。
今の現場も、配属された頃は十数階までしかできていない状態でしたが、現在は40階以上まで完成しつつあります。日々、目に見える形での進捗があり、職人さんたちからも、真摯に働いていれば信頼され頼られるようになる。
そして数年後「このビルは俺が建てたんだよな…」と、しみじみ思うことができる。本当にやりがいが感じられる仕事だと思いますし、給与水準が高いことも含め、自分としては大いに満足しています。
今後の目標は?
資格も取得し「役に立てる男」になりたい
自分の仕事のプラスになる様々な資格を取得していきたいと考えています。
具体的には「施工管理技士」や「1級管工事施工管理技士」などですね。これらの資格はやはりステータスですし、仕事人としてのステップアップにも確実につながります。
とにかく私は「次の現場にも呼びたくなる男」になりたいですし、「役に立てる男」になりたいんです。もちろん1級管工事施工管理技士は簡単に取れる資格ではないので、出退勤時は電車内で猛勉強しているのですが(笑)。
member 03
飲食店、IT企業勤務を経てメイホーアティーボに入社。
接客やITの経験を活かし、
人事として採用や社員サポートに携わっています。
一人ひとりが安心して働ける環境づくりを大切にしています。
人事採用担当笠井
現在の業務内容
採用業務のすべてを担当
人事関係全般を担当し、主に採用業務を担っています。
入社を希望される方のエントリーシートを精査したうえで、面接の日程を調整。
日時が決定したら、私が面接官となってZoomによる採用面接をさせていただき、面接時の詳細な内容を代表取締役の服部と共有します。
そのうえで内定させていただくとなった場合、必要な書類を手配し送付するなどして、入社される方がスムーズに業務に入れるための様々な作業を行っています。
入社前はどんな仕事をしていた?
「調理師」「IT関係」を経て現職に
実は私、最初の仕事は「調理師」だったんです。
子どもの頃から料理人になるのが夢で、まずは銀座のレストランに就職し、前菜などを担当していました。
しかし残念ながら諸事情によってそちらを退職し、その後はIT企業に転職。
キャッシュレス決済に関する案件など、様々なヘルプデスク業務を担当してまいりました。そして2025年1月1日付けで、メイホーアティーボの人事採用担当となりました。
社内の雰囲気はどうですか?
メンバー間のコミュニケーションは抜群
現場に出ているメンバーを合わせると社員数約200人となる弊社ですが、本社スタッフは約8名と、非常にこぢんまりした会社でもあります。
しかしこぢんまりしている分だけコミュニケーションは取りやすく、和気あいあいとした雰囲気のなかで仕事をしています。
もちろんチャットツールも導入しているのですが、メンバー間でチャットを使うことはほとんどなく、だいたい肉声で会話します(笑)。
何かと温かみがある会社だと思いますし、コミュニケーション能力が高いメンバーが多いので、非常に働きやすいとも感じています。
仕事のやりがいは何ですか?
採用とは「会社をつくる」こと、責任を感じます
採用の仕事をさせていただくのは初めてのことでしたが、採用というのは「会社をつくる」ということとイコールでもあります。
メイホーアティーボという企業の基盤を作っていくうえで非常に重要な一端を担わせていただいているということで、責任感とプレッシャーは感じていますが、そこに関わることができるのは、やはり嬉しいことであり、大いにやりがいも感じています。
そして私が面接させていただいた人が入社し、そして活躍していただけると、本当に嬉しく感じています。
今後の目標は?
SNSの「中の人」としても行動開始します!
目標とする月間採用人数は決まっていますので、なんとかその目標を達成できるよう頑張っていきたいと思っています。
しかしミスマッチを発生させてしまっては本末転倒ですので、履歴書だけでは決してわからない「その人ならではの個性や意欲」をしっかり把握していきたいですし、求人媒体での適切な展開とSNS運用にも力を入れていくつもりです。
そして私自身も「現場」のことをもっと知り、面接を受ける方に、より安心していただける存在にならなければいけないと考えています。